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Q
ところで 当患者様 M様です。
以前に無呼吸検査の結果をもとにスプリントで改善していた方で、9月にも再度ご相談させていただき、
下顎をさらに前方で開閉口できるところまでフラップスプリントでもってきており、ご本人が感じる自然さやクリックがない状態の顎位
となっております。そのフラップスプリントは24時間装着できるように上顎77にバンドを装着し、食事時もそのままですごすこともご本人は平気でいます。
再度スキャニングやCTなど撮影しまして
今回、表面上追加アライナーとなっていますが、まだまったくインビザは開始していないで抜歯もしていない段階でいよいよ開始できるかという段階と思います。
インビザ社から2回かえってきたところで、
下顎前歯は圧下がのこっていますが、現状でも見た目的に下顎前歯がながいので圧下をなくすとしたらどうかんがえたらいいでしょうか?
上顎前歯は口蓋側の骨からはみ出るくらいの移動になっていましたので、歯軸をたてていますがおとしどころはいかがなものでしょうか?
インビザ中も上スプリント装着のまま(77バンドはつけたまま)で、工程の後半でそれを外していきたいと考えます。ステージングでは大臼歯部の移動はかなり後半までうごかさずにとなっているようで、ちょうど都合いいのかなとも思います。8の抜歯は下顎両側と右上は終了しています。 -
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