Q A
治療方針の特記事項
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Q
ハイアングルクラスⅡ下顎後退位の症例の治療方針についての質問です。
のこれまでのご講演により教えていただいた治療方針は、私の理解の中では、
バイトを下げない、顎関節への負担のかからない、前方適応の咬合の場を作る、という治療方針となります。
この指針をもとに、
①クリンチェック下顎では、スピーカーブ解消のために小臼歯部の歯軸の整直と積極的な挺出
②下顎の前方適応に伴い、クリステンゼン現象により臼歯部の離開がおこる
③臼歯部がすいてくるので、大臼歯部の挺出で最終的な下顎位を確立
をクリンチェックに反映させるように指示しております。
ここからが質問ですが
1.クリンチェックへのステージングの指示の順番を、上に書いた「①から③までの順番で反映させてください」
と指示すればよろしいのでしょうか?でしたら、最初のクリンチェック時にどのような指示でステージングの指示まで行なっていらっしゃいますでしょうか?
2.また、大臼歯部の挺出のタイミングは小臼歯部の挺出の後に(同時ではなく下顎ですと、4番5番6番7番の順に)ステージングに組みこむのが良いのでしょうか?
3.大臼歯の挺出については、上顎大臼歯の挺出のほうが咬合平面を平坦にできるので下顎の臼歯の挺出より有利だと考えますが、その考えでよろしいでしょうか?
非常に抽象的でわかりにくい質問で申し訳ないのですが、最初のクリンチェック出すときに、いろいろと書いておくと精度の高いクリンチェックが最初から送られてきて時短になると思いますので、今回ご質問させていただきました。
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Q
インビザライン社よりパーソナライズプランの案内が来まして、登録作業をしているのですが、*このサーベイには9つの項目があります
ジェネラル(不正咬合問わず共通に施行される項目)、ディープバイト、前歯のオープンバイト、臼歯部のクロスバイト、叢生、クラスⅡ、クラスⅢ、抜歯(第一小臼歯の抜歯、下顎切歯抜歯)と症例事に分かれています。
それぞれに治療方針および、特記事項の再確認を設定していくとのことで、設定が終わればクリンチェックが楽になるのかなとは思うのですが、それだけにここでどう設定していくかが大事と考えます。に推奨の設定があれば教えてください。
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Q
お世話になります。
先生が横浜トリートでお話されて、特記事項を変更されたとM先生のセミナーでおっしゃってましたが、変更された特記事項をご教授いただけないでしょうか?よろしくお願い致します。
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